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Frontier Star 1 is born!
ご視聴ありがとうございました。
開催概要
超小型衛星の登場により宇宙がぐっと身近なものになりました。これはチャンスです。
本シンポジウムでは、新領域創成科学研究科が有する宇宙の科学と技術と人を紹介し、学融合による新たな宇宙への挑戦を宣言します。
開催日時: 2022年8月2日(火)10:20-17:00
開催形態: オンライン配信
参加費: 無料
申込み: 受付終了
主催: 東京大学大学院新領域創成科学研究科
プログラム
10:20 オープニング
10:25 ご挨拶
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 研究科長 教授)
10:30 【第1部】柏から手の届く宇宙
<前半>
「柏と宇宙を電波でつなぐSmart GS」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)
「4kgの極小衛星EGG/BEAKがひらく大気圏突入技術」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授)
「小さく打ち上げて大きく使おう〜宇宙構造物」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 准教授)
「新材料で人工衛星に新たな可能性を」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 教授)
12:10 休憩65分
13:15 <後半>
「水が燃料になる〜革新ロケット技術でベンチャーを」
(東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 助教)
「JAXAの革新的衛星技術実証プログラムに携わって」
(宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発部門)
「超小型カメラで大気の縁を見る」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 講師)
「小型機による太陽系探査の新発想」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)
14:55 休憩15分
15:10 【第2部】公開設計会議「Frontier Star 1号」
パネルディスカッション
パネリスト:
𠮷川一朗、鈴木宏二郎、吉岡和夫、今村剛
ほかプログラム受講生
16:55 クロージング
ポスターはこちらからダウンロードできます。
新領域創成科学研究科広報誌 『創成』39号 (2022年3月11日発行)
【特集】柏から手の届く宇宙
本研究科で行っている、宇宙科学技術の研究開発と人材育成について紹介しています。ぜひご覧ください。
【インタビュー】鈴木宏二郎教授 「〜飛行機から宇宙へ。風洞がつなぐ僕の夢〜」
創成39号特集「柏から手の届く宇宙」監修者インタビューを公開しました。
https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/news/9606.html